
特殊外来
特殊外来
当院では、より専門性ある医師による特殊外来を多く設けております。
開院後に設立した段階で記載すると近視外来、小児外来、眼瞼外来、角膜・涙道外来になり、それぞれに担当の先生を呼んで診療をしてもらっています。
一般的に、眼科医は医師になり5年ほどすると専門医を取得し、眼科の中で細分化された中で自分の専門を選んでその専門性を高めていきます。それは時に角膜であり、小児であったりします。ちなみに私は網膜が専門になります。
一度選んだのちには、その分野の疾患の患者ばかりを選択的に診て、専門学会に属し研究を行います。そのなかで得られる知識・経験の臨床的な有意性は、自身の経験からも、非常に高いものがあると感じます。
私は、この平塚でより専門性の高い病院を目指しています。
そのため自身の人生でお会いし、この僕の理想に応えていただける、それぞれの分野での活躍がある先生に特殊外来をお願いしています。
(直接の予約はできません。院長の外来受診後の予約となりますことご了承ください。)
近視外来・近視治療・オルソケラトロジー外来は東邦大学大森病院で講師をしている松村先生にお願いしています。松村先生はシンガポール留学中にシンガポール国立眼センターという厳しい教室で近視治療や公衆衛生の多くの臨床研究に触れ帰国。その時に医局の席が隣で、研究に夢を持つ仲間として仲良くなりました。
その後は東邦大学大森病院講師として、近視治療を広めるべく、その活動は日本にとどまらず世界で活躍する先生です。その業績は大変多くありますが、近年のものを簡単にまとめたものと、東邦大学のHPに掲載されている業績のページ(外部ページです)がありますので、興味のある方はご確認ください。
近視外来は、治療を目的としたものではなく、近視に対する親御さんの不安を専門的な知識で取り除くものを目的として開設していますので、なんでもお気軽にご相談ください。
眼瞼と硝子体の手術に関しては、私も執刀していますが、昌原英隆先生にも執刀いただき協力しながら仕事をしています。昌原先生は大阪大学眼科に入局後、江口眼科で10年と東邦大学佐倉病院で7年と臨床の第一線において活躍し、白内障・硝子体手術や眼瞼手術のみならず眼科領域のほとんどすべての領域における専門的な知識をもち、経験からの診療へのロジックを構築されています。
生涯通算症例数は概算ではありますが、白内障手術8000例、網膜硝子体800例、眼瞼手術400例(2025年7月現在)とのことです。
彼と初めて会ったのは函館の江口眼科であり、若かかりしころから二人で眼科に対する夢を語ってきた仲であります。眼瞼と硝子体に関しては基本すべて、高木と昌原先生とで相談しながら治療を進めています。
内反の手術や涙道内視鏡にも精通しています。お気軽にご相談ください。
小児眼科に関しては森川葉月先生にお願いしています。森川先生は東邦大学大森病院で小児眼科の基礎を勉強されたのちに、国立成育医療研究センター眼科(外部リンクです)に移動し、小児専門の眼科医として臨床と研究を重ねております。私が大学で硝子体手術を頑張っているときにレジデントとして病棟仕事を一緒にさせていただきましたスマートな先生です。
角膜・涙道外来は東邦大学大森病院の堀裕一先生に担当をお願いさせていただいております。
角膜や涙道に関する東邦大学大森病院眼科学教室の研究業績データ(外部リンクです)は、大学のHPにて、ぜひ、ご確認ください。